1. 市場調査・マーケティングリサーチ会社のマーシュ
  2. デイリーリサーチ
  3. Windowsセキュリティに関するアンケート調査
2008年9月18日

Windowsセキュリティに関するアンケート調査

Windowsユーザー4割が脆弱性情報を定期チェック

Widows では OS に備わっているセキュリティセンターでセキュリティレベルを調整することもできる。今回は、一般ユーザーがこうした対策をどの程度とっているのか調査した。ユーザーがどれだけ脆弱性情報を確認しているのかも併せて調べた。


インターネットコム株式会社と株式会社マーシュが実施した「Windows セキュリティに関する調査」によると、OS のセキュリティ設定はほとんどのユーザーが「パーソナルファイアウォール」と「ポップアップブロック」の設定だけを変更していることがわかった。


脆弱性情報の確認については、およそ4割のユーザーが定期的に行っているようだ。


今回の調査は、全国の PC 所有者300人を対象に行った。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別では20代20.0%、30代 20.0%、40代20.0%、50代20.0%、60代以上20.0%。現在使用している OS を尋ねたところ、Widows ユーザーは95.2%(286人)であった。


まず、Windows ユーザーに「Windows OS でセキュリティレベルを設定できることをご存知ですか」と尋ねた。設問に対する解答はというと、「はい」64.7%(185人)、「いいえ」35.3%(101人)となり、3分の2近くがセキュリティの設定ができること自体は把握していることがわかる。


OS でもセキュリティレベルの設定ができることを知っているユーザーに、続けて、自分で設定している項目を回答してもらった。設定を変更している項目を選択してもらったところ、「ファイアウォールの設定」72.4%(134人)と「ポップアップブロック」65.9%(122人)が2大設定項目だった。


また、Windows ユーザーの286人に脆弱性の情報を定期的にチェックしているかどうかを尋ねた。調査結果では、定期的にチェックしているユーザーが40.2%(115人)、そうでないユーザーが59.8%となった。


脆弱性情報確認の頻度はというと、「1週間に1度以上」確認するユーザーが定期的に確認するユーザーの61.8%とセキュリティ意識を持っているユーザーが半数以上を占めていた。

Q:Windows OS でセキュリティレベルを設定できることをご存知ですか

Windows OS でセキュリティレベルを設定できることをご存知ですか

Q:Windows OS で設定しているセキュリティ項目を選択してください

Windows OS で設定しているセキュリティ項目を選択してください

Q:どのくらいの頻度で脆弱性情報をチェックしていますか

どのくらいの頻度で脆弱性情報をチェックしていますか

(2008年9月11、12日 20から60代の PC 所有者男女300人)

調査記事一覧(2008年3月6日~2010年6月24日)