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2008年10月30日

オンラインバンキングに関するアンケート調査

1か月の利用は5回以内が普通

今では、振り込みなどの銀行手続きもオンラインで済ませられるようになった。インターネットさえあれば、銀行の窓口や ATM までわざわざ出かける必要は大幅に減ったともいえる。このように、オンラインバンキングは便利なサービスではあるが、実際にはどれだけ使われているのだろうか。


インターネットコム株式会社と株式会社マーシュが実施した「オンラインバンキングに関する調査」により、オンラインバンキング利用頻度は多くのユーザーで1か月あたり5回以内であることがわかった。


今回の調査は、全国在住の男女300人を対象に行った。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別では20代20.0%、30代 20.0%、40代20.0%、50代20.0%、60代以上20.0%。


まず、回答者300人にオンラインバンキングを利用しているかどうか尋ねたところ、その利用者は84.3%(254人)であった。


あわせて、このオンラインバンキング利用者254人に、いくつの銀行のオンラインサービスを利用しているのか質問した。回答の割合は、「1行」42.3%(107人)、「2行」27.7%(70人)、「3行」17.0%(43人)、「4行」5.1%、「5行」4.3%(11人)、「6行以上」4.0%(10人)であった。


続けて、オンラインバンキングの使用頻度も答えてもらったところ、1か月の利用回数が「1回未満」とほとんど利用していない回答者が26.4%(67人)と、4分の1以上だった。また、1か月あたりの利用回数が5回以内のユーザーが大半で、オンラインバンキングユーザーの81.9%(208人)を占めた。


さらに、オンラインバンキングの用途を選択肢から複数選んでもらった。結果は「家賃の振り込み」9.4%(24人)、「通信販売などの代金支払い」37.0%(94人)、「証券会社口座への振込み」20.5%(52人)、「オークションの代金支払い」37.0%(94人)、「残高照会」69.7%(177人)、「入出金の確認」73.6%(187人)、「定期貯金などの申し込み」13.4%(34人)、「振替」29.9%(76人)となった。


多くの場合、残高照会や入出金の確認など、お金の動きの確認が目的のようだ。その後に、実際の取引の代金支払いなどが続く。

Q:いくつの銀行のネット/オンラインバンキングを利用していますか

いくつの銀行のネット/オンラインバンキングを利用していますか

Q:1か月に何回ぐらいオンラインバンキングを利用していますか

1か月に何回ぐらいオンラインバンキングを利用していますか

Q:オンラインバンキングの用途を教えてください(複数選択可)

オンラインバンキングの用途を教えてください(複数選択可)

(2008年10月23~28日 20から60代の全国在住の男女300人)

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