自主調査小売・外食

男性の嗜好に関するアンケート調査

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調査結果概略

「男子会」のネーミングに違和感。でも、「男性にだけサービス」には好反応

男子会イメージ一都三県の20~59歳の男性有職者にアンケートを実施。「女子会」の言葉をよく耳にする中、最近では「男子会」なる単語も聞こえてくるようになった。ただし、今回の調査結果から男性は「男子会」という単語に対して、良い印象をもっていないことが分かった。


一方で、「レディースデー」や「レディースメニュー」のような女性が優遇されていた特典や割引の男性版には非常に好意的で、87.2%が利用意向を示している。


今回の調査では、以上のように男性優遇の特典や割引を男性自身がどう考え、どう利用したいかを探ると共に、普段の生活における嗜好や購買、考え方などを広義に意見を収集した。

調査概要

調査名: 男性の嗜好に関するアンケート調査
対象者: 関東圏(埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県)に住む20~59歳の男性の有職者
サンプル数: 400s
割付: 各年代ごとに均等割り付け
実査期間: 2012年6月22日~6月25日
調査方法: インターネット調査(マーシュの自社モニター )
調査機関: 株式会社マーシュ

対象者属性

年代 N=400
年代
居住地 N=400
居住地

未既婚 N=400
未既婚
職業 N=400
職業

職種 N=400
職種
年収 N=400
年収


調査結果

Q2.あなたは、男性に特典や割引があるお店を利用したことはありますか。利用したことのあるお店を全てお知らせください。(複数選択可)
Q5.今後、あなたが男性に特典や割引があるお店で利用してみたい場所を全てお知らせください。(複数選択可)

■男性に特典や割引がある店の利用経験・利用意向について N=400
利用経験者は22.9%とまださほど多くはない。しかし、利用したことはないが認知がある層を含めると、サービス自体の認知は42.2%と2倍近くになる。また、今後こういった男性に特典や割引がある店を利用したいと回答する人は、87.2%と非常に高い。特に40代の利用意向が高く唯一9割を超えている。40代は、利用経験では「サービスの非認知、非利用」が全体の中で最も多く、7割を占めていた。

男性に特典や割引がある店の利用経験 男性に特典や割引がある店の利用意向

Q8.あなたが、外食のために入ろうとしたお店に、A案とB案のどちらの表記があるとより一層入店したくなりますか。(1つ選択)

■外食時の店選定でより入店したくなるサービス表記について N=400
実際に男性に向けたサービスでどういう表記があると、より入店したくなるかを尋ねたところ、【B】男性に限りお会計から1割引き」の方が、【A】男性に限りお好きなドリンクが1杯無料」という表記よりも入店したくなるという結果となった。特に、50代ではその傾向は顕著で8割を占める。

外食時の店選定でより入店したくなるサービス表記について

Q7.あなたが夜に外食をする時に、好んでよく飲むドリンクを3つまでお知らせください。(3つまで選択可)

■夜の外食時に好んで飲用するドリンク類 N=400
設問の順番が前後するが入店後のドリンクということで言及すると、夜の外食時に好んでよく飲むドリンクのトップは「ビール・ビール系飲料」で、69.0%。次いで、20ポイント以上の差をつけて「ソフトドリンク(お茶を含む)」が46.3%、「焼酎」が28.0%と続く。年代別では、20代には「ソフトドリンク(お茶を含む)」が、50代には「ビール・ビール系飲料」がより支持されている。また、「ソフトドリンク(お茶類)」「ビール・ビール系飲料」は、年代が上がるにつれて徐々に差を増す傾向にある。

夜の外食時に好んで飲用するドリンク類

Q6.あなたは、「男子会」というワードについてどう感じていますか。自由にできるだけ具体的に何でもお書き下さい。

■「男子会」のワードについて感じること N=400


回答者の半数以上が下記のように感じていた

◆「男子」の言葉に違和感
◆「男子会」の言葉に気持ち悪さがあり
◆わざわざ名前をつける必要はない
◆「女子会」に対抗しての「男子会」は二番煎じ
◆「女子会」の「女子」も年齢的に疑問

Q9.あなたは、仕事靴やプライベート靴全てを合わせて靴を何足くらいお持ちですか。
Q10.あなたがお持ちの靴で一番高い靴はいくらくらいしましたか。
Q11.あなたが一番よく履く靴はいくらくらいしましたか。

■保有している靴について N=400
保有する靴の数は、年齢が上がるにつれて増えていく。しかし、保有している靴の価格については年齢と共に上昇していく変化は見られない。20代は、全体の中で保有する靴の数は最も少ないものの、よく履く靴の価格は10,191.9円と最も高い。30代は、保有する靴の中で一番高い靴の価格が最も高く、23,728.8円。
一方、40代は保有する中で一番高い靴の価格も、よく履く靴の価格も共に最も安い結果となった。年代ごとに、嗜好や経済状況などは異なりを見せる。その中でも40代は他年代に比べて各項目で特徴的な数値を表す傾向が見られる。

保有している靴について

その他の設問

Q1.女性にだけ特典や割引があるお店やサービス(レディースデー、レディースメニュー等)に対して不公平感を持ったことがありますか。【SA】

Q3.あなたが男性に特典や割引があるお店を利用する理由であてはまるものを全てお知らせください。【MA】

Q4.あなたが男性に特典や割引があるお店を利用しない理由であてはまるものを全てお知らせください。【MA】

Q12.あなたは現在の会社に何年お勤めですか。【SA】

Q13.あなたは、プライベートと仕事のどちらをどれだけ生活の中で重視していますか。【100%】

Q14.あなたの考えに近いものをお知らせください。(1つ選択)あなたにとって配偶者や恋人はどういった存在であって欲しいですか。【SA】

Q15.あなたは人からよく「~な人」だと言われることが多いですか。同性と異性で分けてお答えください。【FA】


自主調査データの転載・引用のご希望やご質問は、 info@marsh-research.co.jp までお問い合わせください。

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