マーケティングリサーチ用語解説

検定(有意差検定)

検定(有意差検定)とは・・・

調査により得られた結果の差異が『統計的』に違いがあるといえるのか?を判断する方法です。
例えば、2つの調査で男女のスコア差が10ptあった場合、その2つの調査結果とも『差』があるといえるのか?などを統計的に判断するときに行う方法です。


具体例

『調査A:男性 n=100s /女性 n=100s』 『調査B:男性 n=30s /女性 n=30s』での差を検定する。


検定(有意差検定)解説図 検定(有意差検定)解説図
信頼度が95%以上あるので、母集団でも有意差あり 信頼度が72%なので、母集団では有意差なし

有意差検定(検定)でわかること

  • 購入意向や、特性評価項目(おいしさ、香り、見た目、食感、ボリュームなど)において、製品間に有意な差があるのか・・・
  • 全体ではどうか?
  • 性別によって差がでるのか?
  • 年代によって差がでるのか?

HUTやCLTでよく行う製品比較において、その評価結果は統計的に有意な差といえるのかを確認する際に用います。
例えばPの購入意向70%、Qの購入意向78%の差は8ptだが、これは差があったといってよいのか。

集計結果の差分だけで判断するのではなく、その差がたまたま出た差ではないことを統計的に証明するために用います。
HUTやCLTでの製品比較の際は、基本的に検定を行います。

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