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電子たばこに関するアンケート調査【非喫煙者編】

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調査名:

電子たばこに関するアンケート調査【非喫煙者編】

対象者: ・全国の20代~60代男女
・たばこを吸わない人(元喫煙者を含む)
トピックス: ■たばこのにおいや煙が「気になる」「やや気になる」が89.0%
■気になる場所トップ3は「飲食店」「喫煙室・喫煙コーナーの周辺」「路上」
■たばこを吸わない人も9割が認知、「どういうものか知っている」は3割
■電子たばこ/加熱式たばこが「普及してほしい」「やや普及してほしい」は46.8%
■受動喫煙対策の禁煙法案は8割が認知、「内容までよく知っている」は26.0%
■禁煙法案については「賛成」「やや賛成」が8割を占める
調査項目: ・基本属性(性別、年齢、居住地、職業、未既婚、喫煙状況)
・たばこのにおいや煙に対する意識(SA)
・たばこのにおいや煙が気になる場所(MA)
・電子たばこ/加熱式たばこの認知(SA)
・電子たばこ/加熱式たばの普及について(SA)
・受動喫煙対策法案(一部を除き室内原則禁煙)の認知と賛否(SA)
サンプル数: 1,000s
割付: 男性:41.1%、女性:58.9%
20代:15.3%、30代:17.8%、40代:22.4%、50代:19.5%、60代:25.0%
※統計局人口推計および、厚生労働省発表(国民健康栄養調査)の非喫煙率(100%-喫煙率で計算)に基づき設定
実査期間: 2017年5月19日(金)~5月22日(月)
調査方法: インターネット調査(マーシュの自社モニター )
調査機関: 株式会社マーシュ

この調査のレポートとデータは、下記より無料でダウンロードしていただけます。

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対象者属性

性別 n=1,000
性別
年代 n=1,000
年代

居住地 n=1,000
居住地
職業 n=1,000
職業

未既婚 n=1,000
未既婚
喫煙状況 n=1,000
喫煙状況



調査結果

※本ページには全体集計のみ掲載しております。
 クロス集計(性別/年代別/喫煙経験別)は、ダウンロードデータでご覧いただけます。

Q1.たばこの「におい」や「煙」に対するあなたの意識として、あてはまるものをお選びください。(1つ選択)

たばこのにおいや煙に対する意識

たばこのにおいや煙が「気になる」「やや気になる」が89.0% n=1,000

たばこのにおいや煙が「気になる」が69.8%と7割を占め、「やや気になる」の19.2%と合わせて、非喫煙者全体の約9割を占める結果となった。

Q2.たばこの「におい」や「煙」が気になる場所はどこですか。あてはまるものをすべてお選びください。(複数選択可)

たばこのにおいや煙が気になる場所

気になる場所トップ3は「飲食店」「喫煙室・喫煙コーナーの周辺」「路上」 n=890

たばこのにおいや煙が気になると答えた人に、気になる場所を答えてもらった。最も多かったのは「飲食店(居酒屋も含む)」の83.0%、次いで「喫煙室・喫煙コーナーの周辺」の66.7%、「路上」の49.3%となった。他に「飲食店以外の店舗や商業施設」が44.9%、「建物や施設の入口付近(喫煙スペースではない場所)」が32.2%、「電車・バスなどの交通機関」が31.8%、「自動車」が30.4%、「職場・オフィス」が24.4%、「自宅(ベランダ・バルコニーも含む)」が19.1%となっている。

Q3.あなたは、「電子たばこ」または「加熱式たばこ」をご存知ですか。(1つ選択)

電子たばこ/加熱式たばこ認知

たばこを吸わない人も9割が認知、「どういうものか知っている」は3割 n=1,000

たばこを吸わない人は、電子たばこ/加熱式たばこをどれぐらい知っているのか。「どういうものか知っている」は32.0%、「名前は聞いたことがある」は59.0%で、合わせて9割を占めた。

Q4.あなたは、「電子たばこ」または「加熱式たばこ」が、多くの喫煙者に普及してほしいと思いますか。(1つ選択)

電子たばこ/加熱式たばこの普及に対する考え

電子たばこ/加熱式たばこが「普及してほしい」または「やや普及してほしい」46.8% n=1,000

たばこを吸わない人は、電子たばこ/加熱式たばこについてどういう意見を持っているのか。結果、「普及してほしい」が28.5%、「やや普及してほしい」が18.3%で、合わせて46.8%となった。また、「どちらともいえない」が37.3%と3分の1強を占め、「普及してほしくない」「あまり普及してほしくない」は合わせて15.9%となった。

Q5.「電子たばこ」「加熱式たばこ」の普及について、そのようにお答えになった理由をお聞かせください。(自由回答)

実際の回答(一部抜粋)

■「普及してほしい」「やや普及してほしい」と答えた人の回答 n=468

  • 「たばこの煙は余程でなければ特に気にしてはいないが,喫煙者本人の健康を考えると,普及してくれればと思います。」(20代/男性)
  • 「まだ匂いがマシだから。 ただ屋内(禁煙区域)で吸っているので、マナーの啓蒙は重要だと思います。」(30代/男性)
  • 「食事中のたばこのにおいは特に気になるので軽減できればうれしいから」(50代/男性)
  • 「普段お店などでは喫煙席禁煙席で分けられており、煙を吸うことはないが、歩きタバコをしていたりすると、こちらに煙がダイレクトに来てしまい、子供がいるとかかってしまうから。電子タバコなら煙が少ない分、煙がかかることはほとんどなくなるのではないかと思うから。」(20代/女性)
  • 「欲しいなんどか電子タバコを吸っている人の近くにいたことがあるのですが、これなら隣で食事をしても気にならないかもと思ったのでもっと普及してと思いました。特に分煙がない居酒屋さんとか隣の人がエンドレスでタバコを吸ってしまうとせっかくの美味しい料理も台無しになることがあるので是非普及して欲しいです。」(30代/女性)
  • 「家族全員吸わないので本当にたばこのにおいが苦手。お隣が吸っているととても不快な気持ちになる。ただ、嗜好品なので仕方がないとは思うので回りに迷惑にならない吸い方をしてほしい。においのない煙も出ないのは大変歓迎します」(50代/女性)
  • 「夫が現在加熱式のたばこを吸っています。以前のたばこよりは煙もなく火の心配もないので、ずっと良いのですが、本人は健康に良いくらいの勘違いをしていて、ますます喫煙の本数が増えてしまっているのがきになる。健康被害が大きいことをもっとアピールして禁煙を推奨してほしい。」(60代/女性)

■「どちらともいえない」と答えた人の回答 n=373

  • 「喫煙は個人の自由なので電子タバコを無理に選択する必要もないし自由にすればいいと思っているから。」(20代/男性)
  • 「煙が出ないということに関しては好感を持てるが、健康への影響等はっきりしていないものには不安を感じる。そもそも、たばこを吸う人はマナーが悪い人が多いというイメージがある。」(30代/男性)
  • 「美味しくないのを知っている。 タバコを吸っている人は我慢できないから吸っているのであって、美味しくないもので我慢したら余計ストレスになると思う。」(40代/男性)
  • 「たばこ自体は好きではないけど、喫煙者の自由を奪いたくないから。 好きなものを吸えばいいと思う。」(20代/女性)
  • 「自分がお酒好きなので、同じような嗜好品であるたばこを楽しむ人の気持ちを考えると強要はできない。」(40代/女性)
  • 「私も禁煙する前に使用していた時期がありましたが、周りの人の理解が得られないので、そこまでしてする必要があるのかと思い禁煙をしました。」(60代/女性)

■「あまり普及してほしくない」「普及してほしくない」と答えた人の回答 n=159

  • 「電子たばこもニコチン・タールがあり、他人への健康に影響を与える恐れがあるため。」(40代/男性)
  • 「煙が出ない(見えない)事を理由に、堂々と喫われたら堪ったものではない。気が付かないうちに、受動喫煙の被害にあってしまう。」(60代/男性)
  • 「煙やにおいが少ないとは言ってもタバコには変わりない。 通常のタバコと同じ扱いならば良いが、今後どうなるか分からない。」(40代/女性)
  • 「本当のたばこでもしっかりと煙を遮断する喫煙室やその人の自宅で吸うことは問題ないと思うし今はそういう住み分けが出来てきていると思う。 逆に「電子たばこだから非喫煙者の側で吸っても問題ない」というように境界があいまいになるほうが心配。」(50代/女性)

Q6.厚生労働省は、「受動喫煙対策」として、飲食店などの建物内(一部例外あり)を原則禁煙とする法案を検討しています。詳しい内容については現在議論が行われていますが、あなたはこの法案についてご存知でしたか。(1つ選択)
※上記は2017年5月11日時点の情報です。

禁煙法案認知度

受動喫煙対策の禁煙法案は8割が認知、「内容までよく知っている」は26.0% n=1,000

本アンケート実施時点(2017年5月19日~22日)で、厚生労働省が国会への提出を目指していた【飲食店などの建物の中を原則禁煙とする法案】についてたずねると、「内容までよく知っている」が26.0%、「なんとなく聞いたことがある」が55.1%で、喫煙しない人でも認知率は81.1%と高かった。

【喫煙者との比較】■認知率は10ポイント低い 

同時期に実施した「電子たばこに関するアンケート調査(喫煙者編)」でも同様にたずねて回答を比較したところ、現在たばこを吸っていると答えた喫煙者(700人)は「内容までよく知っている」が37.4%、「なんとなく聞いたことがある」が54.7%で、合わせて92.1%となり、非喫煙者の方が10ポイント低かった。

禁煙法案認知度【喫煙者との比較】

Q7.この法案について、あなたの率直なご意見をお答えください。(1つ選択)

禁煙法案の賛否

「賛成」「やや賛成」が8割を占める n=1,000

禁煙法案に対する賛否を答えてもらったところ、「賛成」が61.7%、「やや賛成」が18.6%で、合わせて8割を占める結果となった。「どちらともいえない」は16.3%、「やや反対」が2.0%、「反対」が1.4%となっている。
※最終的には今国会への提出は見送られた。(6月16日時点)

【喫煙者との比較】■喫煙者は賛成・どちらともいえない・反対がほぼ3分の1ずつ 

こちらも同様にたずねたところ、喫煙者においては「賛成」「どちらともいえない」「反対」と意見がわかれた。賛成は非喫煙者の80.3%に比べて33.7%と大きな差がついた。

禁煙法案に対する賛否【喫煙者との比較】

この調査のレポートとデータは、下記より無料でダウンロードしていただけます。

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