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ふるさと納税に関するアンケート調査

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調査名:

ふるさと納税に関するアンケート調査

対象者: 全国の20~69歳男女、「ふるさと納税」の名前を知っている
トピックス: ■ふるさと納税について調べたことがある人は51.2%
■ふるさと納税の経験者は20.2%、2016年5月の調査から7.4ポイント増加
■ふるさと納税を行った年は「2017年」が82.2%で最多
■申込方法は「インターネット」が96.5%で圧倒的多数
■寄付先の都道府県トップ3は「北海道」「宮崎県」「山形県」
■貰ったことがあるお礼の品トップ3は「肉」「魚介類」「米」
■制度の理解や各種手続き「簡単だった(計)」が過半数
■ふるさと納税をしない理由は「手続きが面倒」「よくわからない」「寄付をする余裕がない」
■寄付してみたい都道府県トップは「北海道」の19.1%
■寄付をしてみたい理由は様々。返礼品が美味しそう、自分の出身、家族や親戚がいる、旅行して魅力を感じた、被災地支援など。
調査項目: ・基本属性(性別、年代、居住地、出身地、未既婚、子供有無、同居家族有無、職業、個人年収、世帯年収)
・ふるさと納税についての認知度(SA)
・ふるさと納税について調べた経験(SA)
・ふるさと納税を行った経験(SA)
・【経験者】ふるさと納税を行った年(MA)
・【経験者】ふるさと納税の申し込み方法(MA)
・【経験者】ふるさと納税をしたことがある都道府県(MA)
・【経験者】ふるさと納税で貰ったことがあるお礼の品(MA)
・【経験者】ふるさと納税をやってみての感想(SA)
・【未経験者】ふるさと納税を行ったことがない理由(MA)
・ふるさと納税をするとしたら最も寄付をしたい都道府県(SA) ・寄付をしたい市町村名とその理由(FA)
サンプル数: 1,000s
割付: 【性別】男性:500s 女性:500s
【年代】20代:200s 30代:200s 40代:200s 50代:200s 60代:200s
実査期間: 2018年2月14日(水)~2月19日(月)
調査方法: インターネット調査(マーシュの自社モニター )
調査機関: 株式会社マーシュ

この調査の報告書(レポート)、集計、ローデータは、下記より無料でダウンロードしていただけます。(一部の調査を除きます)


対象者属性

性別 n=1,000
性別(グラフ)
年代 n=1,000
年代(グラフ)

居住地 n=1,000
居住地(グラフ)
出身地 n=1,000
出身地(グラフ)

未既婚 n=1,000
未既婚(グラフ)
子供有無 n=1,000
子供有無(グラフ)

同居家族有無 n=1,000
同居家族有無(グラフ)
職業 n=1,000
職業(グラフ)

個人年収 n=1,000
個人年収(グラフ)
世帯年収 n=1,000
世帯年収(グラフ)

ふるさと納税の認知 n=1,000
ふるさと納税の認知(グラフ)



調査結果

Q1.あなたは「ふるさと納税」について調べたことがありますか。寄付の経験には関係なくお答えください。(1つ選択)

ふるさと納税について調べたことがある人は、51.2% n=1,000

まず始めに、インターネットや自治体のパンフレットなど方法は問わず、ふるさと納税について調べたことがあるかどうかをたずねた。すると、全体で51.2%が「調べたことがある」と回答し、半数に上った。
男女差はほぼ見られず、年代別では50代の58.0%が最も高かった。また、未既婚別では未婚が42.1%であるのに対し、既婚では56.2%とやや高くなっている。

jふるさと納税について調べた経験の有無(グラフ)

Q2.あなたは「ふるさと納税」をしたことがありますか。(1つ選択)
※配偶者の名義で行った場合も含みます。

ふるさと納税の経験者は20.2%、2016年5月の調査から7.4ポイント増加 n=1,000

次に、ふるさと納税を自分自身または配偶者の名義(既婚者のみ)で行ったことがあるかどうかを聞いた。その結果、「自分の名義で」が13.4%、「配偶者の名義で」が5.6%、「自分と配偶者両方の名義で」が1.2%で、合わせて20.2%となった。2016年5月に実施した調査の12.8%から、7.4ポイント増加した。
男女別では、男性は21.8%、女性は18.6%と大きな差はないが、男性は「自分の名義で」が経験者のほとんどを占めており、女性は「自分の名義で」より「配偶者の名義で」の方が多い。年代別では50代の24.5%が最も高く、最も低いのは60代の13.5%。また未既婚別では、未婚は13.3%であるのに対し、既婚は24.1%で10ポイント強の差が見られた。

ふるさと納税を行った経験の有無(グラフ)

※ふるさと納税経験者
Q6.「ふるさと納税」で貰ったことがあるお礼の品を、すべてお選びください。(複数選択可)

貰ったことがあるお礼の品、トップ3は「肉」「魚介類」「米」 n=202

メディアでも度々話題となる、ふるさと納税の「返礼品」。これまでに貰ったことがある返礼品をすべて答えてもらったところ、トップは「肉」の55.0%。次いで、「魚介類(エビ・カニを含む)」が43.6%、「米」が35.6%、「果物類」が30.7%と続き、食品が上位を占めた。
食品以外では「電化製品」が7.9%、「雑貨・日用品・美容関係」が5.4%、「旅行」「イベント・チケット」が3.5%となっている。
2016年5月の調査と同様、「お礼の品はもらっていない」という回答は0%であった。

ふるさと納税で貰ったことのある返礼品(グラフ)

※ふるさと納税未経験者
Q8.「ふるさと納税」をしたことがない理由としてあてはまるものを、すべてお選びください。(複数選択可)

ふるさを納税をしない理由は「手続きが面倒」「よくわからない」「寄付をする余裕がない」 n=798

今までにふるさと納税を行ったことがない人を対象に、その理由を答えてもらった。最も多かったのは「手続きが面倒だから」の32.5%で、「仕組みがよくわからない」が30.5%、「寄付をする余裕がないから」が30.2%となっている。他に、「特に支援したい地域がないから」が11.8%、「控除の対象にならないから」が10.3%、「住んでいる地域に納税したいから」が8.4%、などとなっている。
また、「その他」3.6%の具体的な内容としては、「ふるさと納税をするベストなタイミングが分からないから(20代女性)」、「魅力的な制度ではあるが、書類の準備など面倒だから(20代男性)」といった回答のほか、ごく僅かではあるが、「お礼合戦に反対(60代男性)」、「制度に疑問を感じるから(50代女性)」といった、制度そのものに対する意見も見られた。

ふるさと納税をしたことがない理由(グラフ)

※全員
Q9.あなたがこれから「ふるさと納税」をするとしたら、最も寄付をしたい都道府県はどこですか。(1つ選択)

寄付してみたい都道府県トップは「北海道」の19.1% n=1,000

ふるさと納税をするとしたら、寄付をしたいと思う都道府県を1つだけ選んでもらったところ、こちらも「北海道」が19.1%でトップとなった。その他の都府県はほぼ横ばいであるが、「福島県」が3.8%、「熊本県」が3.3%、「宮崎県」が2.7%と続いている。「特にない/ふるさと納税はしたくない」という回答は31.4%であった。

寄付したい都道府県その1(グラフ) 寄付したい都道府県その2(グラフ)

Q10.その都道府県に寄付をしたい理由と、具体的な市区町村名があれば合わせてお答えください。(自由回答)

回答の一部 
※( )内は、最もふるさと納税をしてみたい都道府県-市区町村名/性年代

ふるさと納税【経験者】の回答
  • 「東京とは違った環境で、生産物や景勝地に憧れがあり、応援したいので。」(北海道-小樽/60代女性)
  • 「震災時の原発事故の被災地で風評被害が続いているので、少しでも応援したいです」(福島県/50代女性)
  • 「好きなイベントの運営を続けてほしいから」(新潟県-十日町市/50代男性)
  • 「フルーツがたくさんあるので」(山梨県/60代女性)
  • 「食べ物が美味しいし、家族が住んでいるから」(長野県/30代男性)
  • 「城下町を保存してほしい」(岐阜県-大垣市/40代男性)
  • 「海産物の返礼品が充実している」(静岡県-焼津市/40代女性)
  • 「観光で行くのが大好きだから、少しでも役に立てたら嬉しいので。」(京都府-京都市/40代女性)
  • 「自分の暮らす都道府県が良くなって欲しいから。ただしあくまで返礼品の良さありきなので、求める返礼品がなければ他都道府県へ寄付する。」(大阪府/20代女性)
  • 「小さな町だけどお礼の品がよいから。寄付で町の暮らしが変わっているのがこちらも実感できるから。」(高知県-奈半利町/50代女性)
  • 「自分が住んでいる県だから、頑張ってほしいから」(佐賀県/20代女性)
  • 「食べ物もおいしく、きれいな海があり環境が良くとても綺麗な所で過疎化が進んできているのでふるさと納税したい」(熊本県-本渡市/20代女性)
  • 「以前ふるさと納税したときの特産品がとてもおいしかったので」(宮崎県/40代女性)
  • 「出身地だが過疎化が進んでおり観光もすたれて税収が乏しいため、少しでも地元が活性化することになればと思うから」(宮崎県/50代女性)
  • 「噴火であったり、特攻の基地のあった所なので、忘れないようにするために。」(鹿児島県/50代女性)

  • ふるさと納税【未経験者】の回答
  • 「食べ物が何でもおいしいイメージだから」(北海道/40代男性)
  • 「北海道で人口の少ないまちを応援したいので」(北海道/40代女性)
  • 「何度も訪れたことがあり第二の故郷のように思えるから/遠野祭りが好きだから」(岩手県-遠野市/60代男性)
  • 「以前訪れたときに津波の被害を間近に感じたから。」(宮城県-石巻市/20代男性)
  • 「人口過疎化対策をしてほしいから」(秋田県-秋田市/40代男性)
  • 「歴史的建造物が多く、保護に役立ててほしい」(福島県-会津若松/20代男性)
  • 「自分の出身地であるのと、震災後の復興を応援したいため。」(福島県/20代女性)
  • 「地元を応援したいから。個人的には魅力のある県だと思うのだけれど、いまいち元気がない気がするから。」(栃木県/30代女性)
  • 「地域のためにお金を使いたいため、活性化して欲しいため」(埼玉県-さいたま市/30代女性)
  • 「自分の今住んでいるところで、より一層住みやすい環境にしたいから」(神奈川県-横浜市/40代女性)
  • 「美味しいものがたくさんあるから」(新潟県/50代女性)
  • 「大雪があったので助けたい」(福井県/30代女性)
  • 「夫の出身地。よく行く県だから。」(山梨県/60代女性)
  • 「観光で訪れて素晴らしい地域だと思い、いつか今後の滋賀県に寄与できたらと思っている。」(滋賀県/50代男性)
  • 「文化遺産が多くよく行くので」(奈良県/50代女性)
  • 「いつも釣りでお世話になっているから」(和歌山県-海南市/50代男性)
  • 「友人を訪ねたり旅行で訪れたり、第二の故郷と言えるくらい思い出がたくさんある場所なので、ふるさと納税を利用して市に貢献したい。」(島根県-益田市/20代女性)
  • 「親しい友人が住んでいて、いろいろと特産品の話を聞くから。」(福岡県/30代女性)
  • 「おもしろいものがもらえそう」(長崎県/20代女性)
  • 「熊本地震復興の支援をしたいため」(熊本県-熊本市/20代男性)
  • 「高齢者に優しい街つくりと暮らしやすい地域にしてもらえたらと思い検討しているところです」(熊本県-玉名市/50代女性)
  • 「沖縄料理が好きだから」(沖縄県/20代男性)

その他の設問

Q3.「ふるさと納税」を行った年をすべてお選びください。(複数選択可)
Q4.「ふるさと納税」を行った時の申込方法は次のどれですか。(複数選択可)
Q5.「ふるさと納税」をしたことがある都道府県はどこですか。(複数選択可)
Q7.「ふるさと納税」をやってみた感想(難易度)について、それぞれお答えください。(1つずつ選択)


この調査の報告書(レポート)、集計、ローデータは、下記より無料でダウンロードしていただけます。(一部の調査を除きます)


自主調査データの転載・引用のご希望やご質問は、 info@marsh-research.co.jp までお問い合わせください。

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