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ホームユーステスト なりすまし 飲料

飲料のホームユーステストですが、応募してきたモニターの中に「なりすまし」がいないか心配です。アンケートの段階で「なりすまし」応募を防ぐ方法はないでしょうか?


インターネット上のアンケートでは、事実と異なる回答をして調査に応募する「なりすまし」モニターが出ないよう(または出ても除外できるよう)、アンケートの作り方やモニター管理を工夫する必要があります。


マーシュでは設立当初からモニター会員の質にこだわって募集・管理を行っていますので、“純粋にアンケートに協力したい”という気持ちで参加いただいている良識的な会員がほとんどです。ですが、残念ながら謝礼だけを目的に、対象になりそうな虚偽の回答をするモニターが出てしまうこともあります。


そこで、実際に「なりすまし」応募を防ぐための工夫として、例を挙げてご説明いたします。


缶チューハイのホームユーステスト

『確実に商品Aを飲んでいるモニターだけ、応募できるようにしたい!』

座談会などのリクルートでは必ず電話での条件確認がありますが、サンプル数が多いホームユーステストの場合(数百~千サンプルを超えるものもあります)、回答内容を元に対象者を決定し、そのまま協力を依頼することがほとんどです。そこで、アンケートの作り方を少し工夫して、さらにデータチェックで「なりすまし」の可能性があるモニターを除外しやすいようにします。


参加条件:「缶チューハイA」を「週に1本以上」飲んでいる人


◇アンケートのタイトルを「缶チューハイ」ではなく「お酒に関する~」のように広義のカテゴリーにします。

◇缶ビール、発泡酒、焼酎、カクテルなども含めて、それぞれ週に何本程度飲むか訊きます。

→すべてのアルコールを「毎日飲んでいる」というような回答は、やや不自然です。もし本当だったとしてもかなり特殊なサンプルの可能性が高いので、対象者から外します。


◇対象商品「A」を含めた缶チューハイの銘柄一覧を提示して、よく飲むものにチェックさせます。

チェックできる数は無制限でもいいですし、“最もよく飲むものから3つまで選択可”など制限することもできます。また、商品提示順はランダム表記とし、アクセスごとに順が異なるように設定します。メーカーごとで括りがあるなど、ランダム表記しない場合は、先頭と末尾を避けた順位に対象商品「A」を配することで確実性が高まります。

→こちらも、すべての商品にチェックしているモニターは(選択数の制限がない場合)なりすましの可能性があるので、できるだけ外します。


◇ホームユーステストの告知をして、参加希望者に住所や電話番号を確認してもらいます。

→発送・回答の督促で連絡先が必要になるので、自宅・携帯共に番号が不明なモニターは外します。また、登録情報と照合し、異なる場合は除外するか再確認します。


上記はあくまでも工夫例です。基本的にはお客様にご用意いただいた調査票そのままにアンケートを作成させていただきます。実例やアドバイスをご希望の際は、ご遠慮なく担当者にご相談ください。



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